はー、読み終わった。
『幽霊少年シャン』、先日聴きに行った、小澤俊夫さんお話の会にて購入。
主人公の男の子が、戦時中の男の子と夢で入れ替わったり、幽霊と話をしたり、フィクションの要素が強いけれど、史実に基づいていて自然に当時を追体験できる。
今回、あの小澤俊夫さんに間近でお会いできるなんて!とドキドキしながら参加しました。
もう10数年も経ちますが、第一子の我が子に絵本を探す中、昔話研究者・小澤俊夫さんの著書に行き当たったとき、確かな「絵本を探す目」を教えてもらった、と思いました。
小澤俊夫さんは戦時中に子供時代を過ごしていらして、その実体験をもとに、この本の解説を書いていらっしゃる。
ここで、フィクションに、どうしようもないリアリティの重さを実感することになります。
40代半ばの私でさえ、子どもの頃は「戦後」にリアリティがあった。
テレビではときどき「中国残留孤児」の紹介があり、親族を探す方々の不安そうなまなざし、出逢った時の喜びの涙を自分のことのように考えたものだった。
また、80代で亡くなった私の祖父は生きていれば94歳、青年時代に戦争へ出かけてきた面影を、孫の私も感じていたものだった。
そういう「戦後」は、今の我が子たちはもはや感じることはできないから、このような本に出合わせるべきで、紹介する意義がある。
またまたミーハーに本にサインをしてもらったのはうれしかったけれど、そのご筆跡に、我が子たち(や読んでみたい方にはお貸しします!)にも戦争時代のリアリティを感じてもらえたらいい。

 

店長さんのブログ

http://www.huckleberrybooks.jp/cgi-bin/blog/diary.cgi?date=20180330

 

写真は、表紙の原画とともに。

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新年あけまして

FBにはいろいろアップしているので、こちらにはあまり来なくなってしまいましたが、最近の一枚

藍の乾燥葉染めを家でやりました。何度やっても空気中で色変わりするのが楽しい!

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雨もようの日々。

電車通学の高校息子、最寄り駅まで「送って!」という日が続き、

まったくーと思いながら車を出す。

がんばってカッパを着て自転車こいでいる子もいるのに、軟弱な、といいながら

結局あまいのは親のほうか、と反省しつつ。

さらに夫まで、(いつも車通勤なのだけど)今日は電車だから乗せて、と言い出して、

駅まで送ったとき。

車を降りて、さっと傘を開いたのは夫で、息子はそこにもぐりこむ。

パパと息子のアイアイ傘。目にしたのは何年ぶりだろう。

小学校に上がる頃が最後だとしたら、すでに10年は経つことになる。

夫は身長170cmとちょっとで、息子は170弱だから、ほぼ高さはいっしょ。

でもメタボな夫ともやしみたいにガリガリな息子は並んだら、お笑いコンビみたいに見えた。(笑)

駅の入口まで歩いていく後すがたを見ていたら、

夫は何かおもしろいことを言ったのか、息子がいっしゅん夫と顔を向き合わせて笑った。

いつも、うんとかすん息子なので、めずらしい光景。

ケータイで写真を撮りたいと思ったけど、もうふたりは駅のなかに吸い込まれてしまった。

まあいいか、私の目の奥と、こうやって文章に残しておこう。

ふらっとお店に入ったら、もう10月はじまりの手帳が売られてた。ここ何年か、4月はじまりよりも、10月はじまりの手帳がほしくなる。年の半ばで、気持ちを切り替えたくなるからかな。
さっそく手帳を買いましたが、買ってから気がついた。
今使っている去年の10月はじまりの手帳は、今年の12月で終わっているのに、購入したものは今年の10月から、来年の12月をこえて2019年の3月までページがある。
思いがけずなんだかうれしかった。ちょっと遠いその未来、いったい私はどんなふうに過ごしているだろう。
なんて想像させてくれた手帳ですが、やっぱり来年の10月で、新しい手帳を買いたくなるのかなあ~。

2017-06-11

人生初(私も子どもも)、「潮干狩り」に行ってきました@船橋三番瀬

もちろん、アサリをとるのも楽しかったのですが、仕事柄(?)いろいろな生き物や環境に興味をひかれました。

遠浅の砂浜に描かれた、奇妙な模様いくつか。(写真)

1、砂でできたモンブラン様。何だ!?

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2、穴のまわりに小さな泥だんごたくさん。な、なんだ!?

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3、干潮にむけて引いていく波の跡、自然がつくるしましま!

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(答え1「タマシキゴカイ」という生き物の、フンだそうです。

2「コメツキガニ」というカニが、穴をほって砂の玉をつくって外に出している)

今回電車とバスで行きましたが、1時間かからず、渋滞もなく気軽に行って来られました。

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2017-06-01

6月になりました。

動物・植物いろいろ。

今日、とりたてのハーブ「フェンネル」をおすそわけいただきました。

どうやって使ったらよいのかからず、ネットで調べてもらったのが、パスタ料理。細かく刻んでオリーブオイル・ニンニク・チーズと一緒にいためて、パスタにあえるといいらしい。今晩のお楽しみ。

ヤドカリ。船橋三番瀬に行った方から「アサリと一緒に入ってしまっていたのだけど、育てかたがわからないので・・・」とお預かりしたものの、私も試行錯誤。

とにかく「人工海水」を購入し、スーパーで買った生アサリとか水で戻したワカメなんかをエサにしてあげたら、元気に生きのびています。

先日はなんと脱皮ガラを発見!ザリガニみたいです。

そして目に見えて大きくなり、家にたまたま飾りとしてあった巻貝を入れてやったら、引っ越しをしたいのか、しがみつきはじめる。はじめての引っ越し?してくれたらうれしいなあ~

ルピナス。「ルピナスさん」という絵本がとても素敵で(女性の自立した生き方を描いているお話)、私もほんとうにルピナスの種をまきたくなり、この春初挑戦。あの存在感のある花々とはちょっとかけはなれたイメージの、こんなにかわいい本葉が出てきたのが意外でした。

さいごにカイコ。卵からもらって桑を与え育てていますが、今年もすくすく育っています。

虫を飼うのが好きそうな人に会うごとに、「飼ってみない?」とお誘いしているのですが、そろそろ丈夫に飼えそうなので、身近に桑の葉を調達できる環境がととのいましたらご連絡ください(笑)

あと息子1は高校の「野外実習」とやらで、一泊で出かけていきました。房総の「野鳥観察、島の植生、地層の調査、岩石の観察」などなど連日盛りだくさんのようです。

いいなあ・・・

学んできたみやげ話を楽しみにしたいところです。

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2017-05-22

5月も半ば過ぎ。

浜松町からは新幹線が通り過ぎるのが見えて、N700のぞみは広島まで行くようだ。

田町ではゆりかもめがレインボーブリッジに向かって曲がっていくのが見える。

乗ってしまいたい。さっと乗り換えて、行き先が変えられたらどんなにすーっとした気分になるだろう。

分岐点はときどきあらわれてもその日のその時間、二度と同じポイントはない。


結局いつもの駅で下車。

私の脳内旅行はおしまい。