2017-02-14

丸一日で、お弁当持って

5教科×50分

学力テスト、さっそく今朝新聞に載っている。

あらためて小さな字がぎっしり並んでいるのをさっと見て、妹(6年)

「これを3年後にやるなんて信じられない」。

お母さんもそう思う(笑)。

2年前、息子がまだ中1だったころ、

「お母さんと競争しよう」といって

一緒に理科の試験をやってみたら、

私6~7割、息子5割

くらいの出来だったっけ。

(しかも私は1時間半くらい時間かけた)

お母さん勝ったー(笑)とか言って喜んでたけど

今ではとうてい、当然かなわない。

今回、自己採点では410は・・・と言っている。

あとは記述がどうなるか、だと。

450あれば、ネットの情報だと確実なんだけど・・・

「微妙」と本人。

今日は集団面接だったけどどうだったかな。

発表は来週月曜、

もうそれまで勉強する気起きないーとか。

まあ、そうだね。

落ち着かない一週間になるだろうけど、ひとまずほっとひと息して

明るく過ごそう。

2017-02-13

あと少し、もう少し (新潮文庫)

あと少し、もう少し (新潮文庫)

1988年の高校受験@群馬、公立前期後期とあって

前期は推薦で何割か?の子が決まってしまった。

私はその推薦組で、「男女共学で進学校」「文武両道」というところのイメージだけで

ここ!と決めて、内申も大丈夫で、試験は面接だけだった記憶が。

当日は、高校まで先生がついてきてくれて、私はそこを受けるのはひとりだけだったので、

一対一でその先生だったのだけど

「いつもの〇〇だったら大丈夫だから」

というようなことを言ってくれて

すごく心強かったのを今でも覚えている。

息子にそんな話をしたら

「いいなあー推薦。勉強しなくていいじゃん」

とか言う。

確かに、いやそうじゃなくて

この日のためにとがんばったことは、この先ずっと力になると思うよ。

模試、学校で数回

「Vもぎ」を6回?

「臨海模試」を5回

          etc…

相当な時間との戦いをこなしてきたことは、その解答のスピードにつながっている。

今日は「いつも通りに」のぞんでくることだろうと思う。

私は今日は家で、この本を読んで待っている。

おすすめって図書の先生が貸してくれていたのだけど

読みはじめたら引き込まれた。

外は快晴、さっきまで白い十六夜の月が西に見えていた。

いい一日の予感です。

2017-02-11

兄テスト前々日、妹(小6)発熱。ど、どうなる…。

直前に兄弟が、<持ってくる>こと多いんですよ…(笑)の塾の先生の(笑)話が笑い話じゃなくなった…(冷や汗)。

ところで、今さらながらお弁当の話。

私ががんばりきれず、息子も「買ったのがいい」とか言うのでもうお金だけ渡して、勝手に好きなコンビニパンを買っていた。

のを罪悪感のように思い出せば気になっていたのだけど、「みんなお弁当でしょう?」と聞いてみたら「男子はほぼコンビニ。弁当は約一割。女子のが多い。昭和と一緒にしないでよ」とか言う。嘘でしょう!?お母さんたちみんながんばってないの?

ちゃんとしたもの食べないと、それこそ体調悪くなる。

明日は何と言われようと、お弁当だからね。キラいなコンニャクとか入れちゃうから。

2017-02-08

県立船橋、3倍超。

千葉高より高い(@@;)

東葛飾は2倍半ば。

県千葉も東葛中高一貫クラスがあるので船高に流れるのか、

学区としては隣まで受けられるので、

柏で東葛より船橋と思う子は船橋船橋の子で千葉と思う子は千葉。

でも千葉の子で千葉は無理と思えば船橋

というあたりで、必然的に倍率高くなってくるのかなあ・・・


私立は土浦日大で3年間SH特待をいただいたということだったので、

前期でも後期でもダメだったらこちら・・・と考えていたら、

「前期の発表の次の日までに入学を決めなければ、1年間の特待で、2年目以降は審査」

と要綱に書いてあったのを今頃気づき・・・


前期がダメだったら後期、出願先を変えるのかどうかでひともんちゃく。

これは背水の陣で、前期で決めたい、と気合を入れなおし・・・

と山あり谷ありのここ数日でした。

2017-02-07

私立、

渋谷幕張はサクラチル。

模試からすると、五分五分かな、と。

受かれば自信になるでしょう、と言われていたけど、

今になれば

気を引き締めることができてよかった、と。

モノは言いよう、その通り。


芝柏はGS(グローバルサイエンス)入学特待、

これは自信になった、けれど

延納はせず。

土日で、と。

でもいい学校のようだし、近いし・・・と思ったけれど

年間80万は厳しい。・・・ごめんね、前を向いていこう。

2017-02-06

年度末まであと少し。いろいろな行事が目白押し・・・。

小学校の卒業式、数年前から女の子は「はかま」を着る子が増えてきている。

3年前に息子が卒業したときは、女の子数人、袴姿で髪を結って、かわいらしかったな。

そして今年は何人の子が着るのか娘(小6)の親としては気になっているのだけど、娘「〇〇ちゃんも、△△ちゃんも、・・・ちゃんも、みーんな着るんだよー・・・」。

30数人の女子のうち、半数以上がはかまを着るのではないか、というような口ぶり。そして当然「私も着たい」と。

私としては、「高校を卒業して、好きな道に進んで、そこを卒業する時に袴を着ようよ」と意見を言うのだけど、納得せずしばらくだだをこねたりすねたりしていたのだけど「そんなにダメならもうどうでもいいよ」と言い出した。

ということで、縫いました。

赤いチェックのタックスカート、紺のはおりもの、首元に共布のリボン。「かわいい!」と言ってもらえることを期待して。

母親の、<押しつけがましい愛情表現>だとは理解しているけれども「お母さんそんなことしてたな」といつか思い出してくれたらうれしい。

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2017-02-05

柏洋スイマーズの2階から、プール練習観覧中。

25メートルプールを、何事もなくすいーっと泳げてしまう子どもたちを見てると、私のあの、小学生時代の25メートルのゴールがとてつもなく遠く感じた、あの時はいったい何だったのだろうと思ってしまう。

小学3か4年生の頃だったか、学校のプールでなんとかクロール25メートル、足をつかずに泳ぎ切りたくて、必死でおぼれそうになっても手足をじたばたさせて、それでようやく向こう側の壁に手がついたとき、ものすごい達成感でうれしかったことをよく覚えている。当時、学校のプールの授業と夏休みの毎日のプール開放だけで、クロールが泳げるようにとがんばっていた。

習い事で何かを順序だてて訓練して、覚えて、自然と上手にできていくというのはすばらしいことだと思う。

けれど、「独学で達成した」という満足感は、それはそれで後々まで自分の中に残っているものだ。

べつに全くいいタイムを残したわけでも、未だにいいフォームというわけでもないけど、その時の気持ちをふと思い出せば「やればできる」というモチベーションにつながっていたりもする。

そんなのも悪くはない、と思いつつ、小さな子どもたちの美しい泳ぎには見とれてしまうけれども。