2017-06-11

人生初(私も子どもも)、「潮干狩り」に行ってきました@船橋三番瀬

もちろん、アサリをとるのも楽しかったのですが、仕事柄(?)いろいろな生き物や環境に興味をひかれました。

遠浅の砂浜に描かれた、奇妙な模様いくつか。(写真)

1、砂でできたモンブラン様。何だ!?

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2、穴のまわりに小さな泥だんごたくさん。な、なんだ!?

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3、干潮にむけて引いていく波の跡、自然がつくるしましま!

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(答え1「タマシキゴカイ」という生き物の、フンだそうです。

2「コメツキガニ」というカニが、穴をほって砂の玉をつくって外に出している)

今回電車とバスで行きましたが、1時間かからず、渋滞もなく気軽に行って来られました。

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2017-06-01

6月になりました。

動物・植物いろいろ。

今日、とりたてのハーブ「フェンネル」をおすそわけいただきました。

どうやって使ったらよいのかからず、ネットで調べてもらったのが、パスタ料理。細かく刻んでオリーブオイル・ニンニク・チーズと一緒にいためて、パスタにあえるといいらしい。今晩のお楽しみ。

ヤドカリ。船橋三番瀬に行った方から「アサリと一緒に入ってしまっていたのだけど、育てかたがわからないので・・・」とお預かりしたものの、私も試行錯誤。

とにかく「人工海水」を購入し、スーパーで買った生アサリとか水で戻したワカメなんかをエサにしてあげたら、元気に生きのびています。

先日はなんと脱皮ガラを発見!ザリガニみたいです。

そして目に見えて大きくなり、家にたまたま飾りとしてあった巻貝を入れてやったら、引っ越しをしたいのか、しがみつきはじめる。はじめての引っ越し?してくれたらうれしいなあ~

ルピナス。「ルピナスさん」という絵本がとても素敵で(女性の自立した生き方を描いているお話)、私もほんとうにルピナスの種をまきたくなり、この春初挑戦。あの存在感のある花々とはちょっとかけはなれたイメージの、こんなにかわいい本葉が出てきたのが意外でした。

さいごにカイコ。卵からもらって桑を与え育てていますが、今年もすくすく育っています。

虫を飼うのが好きそうな人に会うごとに、「飼ってみない?」とお誘いしているのですが、そろそろ丈夫に飼えそうなので、身近に桑の葉を調達できる環境がととのいましたらご連絡ください(笑)

あと息子1は高校の「野外実習」とやらで、一泊で出かけていきました。房総の「野鳥観察、島の植生、地層の調査、岩石の観察」などなど連日盛りだくさんのようです。

いいなあ・・・

学んできたみやげ話を楽しみにしたいところです。

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2017-05-22

5月も半ば過ぎ。

浜松町からは新幹線が通り過ぎるのが見えて、N700のぞみは広島まで行くようだ。

田町ではゆりかもめがレインボーブリッジに向かって曲がっていくのが見える。

乗ってしまいたい。さっと乗り換えて、行き先が変えられたらどんなにすーっとした気分になるだろう。

分岐点はときどきあらわれてもその日のその時間、二度と同じポイントはない。


結局いつもの駅で下車。

私の脳内旅行はおしまい。

2017-04-26

図書館の神様 (ちくま文庫)

図書館の神様 (ちくま文庫)

舟を編む (光文社文庫)

舟を編む (光文社文庫)

2017-04-17

ひと月前と、全然空気が違う。一ヶ月に一度の研修、同じところへ出かけるので、タイムスリップ。

3月半ば~4月半ばって全く違ってしまうー

寒い→あたたかい

野草が生え、木は芽吹く。電車の顔ぶれも一新(たぶん)

中学、高校は、三分の一が入れかわってる。

フレッシュ。

身辺ががらり、チェンジのさなかは夢中でまわりを見る余裕もないけど、

だんだん落ち着いて、たった30日ほど前を思い返せば、大変だったな~

ってみんなそうかも、と思いつつ、まわりを見ると

いろんな人生を想像してしまう。

春、また一年、心機一転がんばろう。

お彼岸の過ぎの、太陽の威力って生き物にとってすごいんだ、と思う。