2007年、あけましておめでとうございます!


私も子どもたちも、ちょうど初日の出の時間(7時ちょっと過ぎ)に目覚め、鮮やかに輝くお日さまに2拍手1礼。今年もみな健康でいい年になりますように!。


さあ、お節の用意、始めるぞー!

和風の大きなうつわにきれいに並べよう。・・・


・・・昨日は、結局丸一日キッチンに立ってました。・・・

うう、疲れた・・・と思いつつ、なんだかんだでけっこうがんばりました。(と、特に誰もほめてくれないので自画自賛^^;)


酢ダコ入り紅白なます、紫いもきんとん、田作り、お煮しめ、つくだ煮2種、お雑煮の下ごしらえ、きのう大晦日のおそばのつゆもちゃんとダシからとって・・・。野菜のかきあげ、鳥のからあげ、芋だんごのお菓子、京いもの煮付け、聖護院ダイコンの千枚漬け・・・。ふーっ。



それから、紅白を見て。

私は、この紅白を見るのが毎年の楽しみなのです。

「台本通りのハチャメチャさ」を見るのがすき、というか・・・。

今年は、またラップのような歌が流行ったんですねえ。

でも、もうこれらはあまり好ましく見ることができない・・・のは年のせい?

しかし、こういうワカモノの歌の合間合間に、大御所の歌が入ってきちんと聴かせてくれる。

美川憲一小林幸子の派手な衣装も毎年楽しいし。

今年はスガシカオ「progress」や、布施明の「イマジン」に涙してしまった。

ああ、ドリカムも良かったなあ。北島三郎の「祭」も・・・。

あと、「母」をテーマにした歌が多かったですねえ。

森新一『おふくろさんよ・・』、和田アキ子『Mother~』、さだまさしの『今度いつ帰るー・・』といった熱唱には、望郷の念を湧き立たせられました。

(・・・うう、単純な私・・と思いつつ・・・^^;。)

気になったのは、司会者が「・・・名曲です。」を多発していたこと。

少なくとも3回は耳にしたんじゃないかなあ・・・。

紅白に選ばれている歌は、一般的な「名曲」であるのは必至なこと。

しかし、本当に「名曲」と思うかどうかは、聞く人の感性の問題である。

そこへ、それぞれの歌う前の紹介で「・・・名曲です」「・・・名曲ではないでしょうか。」ともってこられてしまうと、聞く前から「ガクン」ときてしまう感じで、こちらの気持ちは半減してしまうよ。


・・・なーんてちょっと思ったコトはともあれ、・・・そのあとは「ゆく年くる年」を静かに見て、除夜の鐘を聴いて、「年を越せて良かった」・・・。

子どもたちは、9時頃には寝てしまったのですが、途中何度か「ママ~」と起きてきて、抱っこしたりしながらも、私自身は久ーしぶりにそんな時間まで起きていました。

(いつもは子どもと8時就寝の超健康的な毎日・・・。)


日記もまた久しぶりに書きました。

一年の計は元旦にあり!

さあー今年もがんばろうー。

どうぞどうぞみなみな様もご健康で、素敵な2007年を迎えられますように。