「子どもへのまなざし」

一階のお義母さんが、今のあなたへのいいアドバイスになるかしらと思って、と貸してくれました。

このご本、なんと著者の奥様が直接送ってくださったのだそう。

おかあさんが神津島へ撮影旅行へ行くフェリーの中で、偶然隣あわせた方がその奥様だったとのことです。

そんなことで手にして読んでいる途中ですが、著者の佐々木正美先生は児童精神科のお医者さまで、たくさんの子どもと接した経験から、そのご本の内容は育児中の母親への温かい目線を感じるもので、現代における人間関係の問題点もあぶりだしていて、引き込まれます。

講演会でのお話をまとめたものとのことで、読みやすくもあります。

なんだか日々あっという間に過ぎて、本も読んでなかったので久々の読書、です。