思い返せば１１月下旬、ダイコン収穫。
夏の間子ども達のベランダプールとして大活躍した角形大タライが、豊作のダイコンの勝手のよい洗い場に。
ちなみに左側に写っている緑色のものは、手製のフタです♪
タライの口の大きさにあわせて、スノコ状に作りました。
万一タライに水がはいっていても、ふたがしてあればゲンがおぼれないようにと…。
そして、物干しに２本をゆわえ、干し大根に。
１２／９、半月ほど干しておき干し大根になったものを、タクアンにするべく米ぬか、ザラメ糖、塩などとまぜてカメに漬ける。
で、今日２９日、取り出して完成！
初挑戦のタクアンの味は…？
おばあちゃんの味、に近かった、かな？
最近スーパーで、「本場群馬産の干し大根！」と１０本くらいまとまって葉付きで売っていたのを見て、
赤城山をバックにした寒々しい畑にずらっとつるされた大根が、おろし風に吹きつらぬかれている風景がまた目に浮かんだのでした。
こんどの帰省で今年も見られるかなー？
