家で過ごす休日。

最近は、あまり親の出番もない時も。

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だいたい、サトとゲンが一緒になって遊ぶことが多くて、

この写真では同じようにお絵かき。

ゆーきはひとりで本を読んでいる。


でも、変わらず「ママ~一緒にやろう~」ゆーきが誘ってくることもある。

将棋。

トランプ。(ダウト、ユーコン、・・・)

それから

「人生ゲーム」


人生ゲーム、ゆーきが6歳のころ(今のサトと同じくらいだったね。)、パパとゆーきで相談して買ったものだったが、

ゆーきはこの人生ゲームが大好きで、毎日毎晩「やろう~!!」とせがんでいた時期があった。


その頃は、「銀行役」がいつもパパで、ママは参加者としてつきあわされる格好で、サトはママのひざの上。

げんはそのあたりに転がっていたか。


それが、今はすっかりげんまでいちにんまえの参加者になって、

ゆーきが銀行役で、さととげんを上手に仕切っている。

それで、千とか万単位のお金をぱぱっと計算して両替したり、

複雑なゲームのルールもちゃんと覚えて、あれこれと指示している。


はたからみていて、兄妹弟3人がちゃぶだいで顔をつきあわせて遊んでいるのを見ているのは、

母親としてほほえましい。



ただ、最近「負けん気」というものが少しはわかってきたサトは、

一番負けになると悔しくて、ひっくりかえって泣く。

げんのほうは、どういうわけか「悲しいお金」(借金用の赤いお札)をずっと持っていたくて、

せっかく借金が返せるという時でも、「悲しいお金、持って行かないで~」と泣く(笑)。


そんなわけでゲームはしばしば中断、

ママの出番、仲裁に入る。


ということで、まだまだママの顔を出す場面は、ないことないね。(^^)