2016-12-17

あっというまに年末。今日は私がサンタさんになって、関わりのある子たちにちょっとしたプレゼントを配った。自分がもらうのもうれしいけど、あげるのってもっと楽しい。だからサンタさんってあんなにいつも優しそうな顔してるんだ。



何度何度何度何度たっても夜の土曜の柏駅に車で迎えに来るのは慣れない。

まばゆい光光光、人人人、建物建物建物、こんな中を子どもを歩かせるのは違和感。

私が、山のふもとの広い広い、真っ暗なところに今すぐに瞬間移動したくなる衝動にかられ続ける。






私はこんなために子どもを育てたんじゃない、という気持ちと、がんばる息子を誇りに思う気持ちと、そう誘導したのは私じゃないか?と当然と思う気持ちと、後戻りできないとがく然とするような思いと、ほっとするような気持ちと、まだまだという気持ちと、…ないまぜになるけど時間はとまらない。