2017-02-06

年度末まであと少し。いろいろな行事が目白押し・・・。

小学校の卒業式、数年前から女の子は「はかま」を着る子が増えてきている。

3年前に息子が卒業したときは、女の子数人、袴姿で髪を結って、かわいらしかったな。

そして今年は何人の子が着るのか娘(小6)の親としては気になっているのだけど、娘「〇〇ちゃんも、△△ちゃんも、・・・ちゃんも、みーんな着るんだよー・・・」。

30数人の女子のうち、半数以上がはかまを着るのではないか、というような口ぶり。そして当然「私も着たい」と。

私としては、「高校を卒業して、好きな道に進んで、そこを卒業する時に袴を着ようよ」と意見を言うのだけど、納得せずしばらくだだをこねたりすねたりしていたのだけど「そんなにダメならもうどうでもいいよ」と言い出した。

ということで、縫いました。

赤いチェックのタックスカート、紺のはおりもの、首元に共布のリボン。「かわいい!」と言ってもらえることを期待して。

母親の、<押しつけがましい愛情表現>だとは理解しているけれども「お母さんそんなことしてたな」といつか思い出してくれたらうれしい。

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2017-02-05

柏洋スイマーズの2階から、プール練習観覧中。

25メートルプールを、何事もなくすいーっと泳げてしまう子どもたちを見てると、私のあの、小学生時代の25メートルのゴールがとてつもなく遠く感じた、あの時はいったい何だったのだろうと思ってしまう。

小学3か4年生の頃だったか、学校のプールでなんとかクロール25メートル、足をつかずに泳ぎ切りたくて、必死でおぼれそうになっても手足をじたばたさせて、それでようやく向こう側の壁に手がついたとき、ものすごい達成感でうれしかったことをよく覚えている。当時、学校のプールの授業と夏休みの毎日のプール開放だけで、クロールが泳げるようにとがんばっていた。

習い事で何かを順序だてて訓練して、覚えて、自然と上手にできていくというのはすばらしいことだと思う。

けれど、「独学で達成した」という満足感は、それはそれで後々まで自分の中に残っているものだ。

べつに全くいいタイムを残したわけでも、未だにいいフォームというわけでもないけど、その時の気持ちをふと思い出せば「やればできる」というモチベーションにつながっていたりもする。

そんなのも悪くはない、と思いつつ、小さな子どもたちの美しい泳ぎには見とれてしまうけれども。

2017-01-29

今日は息子(小3)のプールテスト、久しぶりに見に来た。

5級はクロール50メートル。

その前に、1級の子たちが200メートル個人メドレーをやってるのだけど、かっこいいなー。

私にも、上の子たちにも未知の世界だったので、興味ぶかいです。

2017-01-28

先週、私立終了。

万が一、は決まった。

に至るまでには紆余曲折あった…もすべて

子も親も、成長させてもらった糧になった。

感謝。

今日も塾待ち…

今日の仕事では、「中学受験決まりました!」

と、一年前に退会した男の子が、お母さんと一緒に訪ねて来てくれた。うれしかった。

2017-01-23

柏モディのジュンク堂書店、大きすぎるー!

ワンフロア占有していて、横に広い。大きな本屋さんに入るとホントわくわくする。

きょろきょろしながらはじからはじまでぐるっと歩くのだけでも楽しい、ふつうの本屋さんではあまり見かけない本が並んでいるのがいい。

またゆっくり来よう~。

2017-01-11

ここへ来て、息子の塾待ちが、楽しくなってきた(笑)。夜遅く、一緒に車で帰るのいいじゃない。私もひとやま越えたか。

今日は、駅前で列になって待っていたら、すぐ後ろの車が同じ中学のKくんちのだった。

塾は違うのだけど、同じくらいの時間までがんばってるんだ~お母さんも~(笑)と大きく両手をふった。