2007-11-26

朝霜が降りるようになり、ぐっと寒くなってきた今日この頃。

イモ類の葉は急に黒ずんでしぼんでしまいます。

ハタケでは、セレベスとアンデス(赤いジャガイモ)を収穫しました。

写真は、セレベスを掘り上げて根っこを切ったもの。

茎につながっている大きなイモが親イモ、そのまわりにデコボコくっついているのが子イモです。

4~5個くらい付いていました。

最初は、掘ったときにあまりにも白い根が無数についていて親イモしか見えなかったので、いったいイモはできているのかー?!と心配しましたが、根を切ってみると写真のようになっていて、なるほど、セレベスはこう成るのだーとまたひとつ勉強。

食べるときに親イモが好きか、子イモが好きかは好みのようですが、調理をしてみると子イモのほうがふんわりした食感で、私は子イモのが好きかなあー。

我が家のじいじとパパは親イモのほうが好みだ、と言っていました。

親イモは食べてみると少しねっとりとした感じのようです。