我が家のCO2削減・環境や体に優しい行動計画

ということで、

最近我が家でも実行してみているいくつかを挙げてみましょう。

よく言われている

・エコバッグを持ち歩く:

私は買い物の状況にあわせて、レジのカゴに入れるタイプのもの・レジ袋の使い回し、ふろしき、と使い分けています。

私は、レジ袋有料化に賛成です。有料化すれば、もっとみんなの意識が行動に結びつくと思います。必要な場合だけ買えばいいいのです。惰性のように渡す店員さん、無意識で受け取るお客さん、を演じることがなくなりますように。


・おっぱいパッドを布(ハンドタオルを手縫いしました)にしました:

紙の、使い捨てのものは便利で、一日染みずに持ちます。でもお金もかかるし…特別な服装や催しでもないかぎり、洗えるもので。やればできています。

これからの課題:おむつやおしりフキ、生理用ナプキンも布にしたいところですが…すみません、これは私にはハードルが高く思えるのです…ごめんなさい、地球様。


・フライパンを深型の鉄製に:

洗うのも、熱湯でたわし、こびりついたところだけときどき金属タワシ。「ジョイ」もいらない。

テフロン加工+合成洗剤、はセットの現代生活の負の遺産だ、と気づいた。

「油 のこっとるでー」でいいのだ! と発想が切り替えられた。ありがたい。

料理もなぜか旨い。

ピラフを作ったら、おこげもおいしい。

野菜炒めの音もいい。



・生ゴミのEMボカシも続けています。


・冷凍食品は、ギョーザ事件もありましたけど、しばらく前からめざせ全廃です。

おべんとうには、おかずの取り残しを凍らせておけば十分。

冷凍食品の包装ゴミも出ない。



・顆粒だしも全廃。めざせカレールーも買わない。

できてるそうざいも買わない。

もし買ったら、そこで出る紙箱は、ゴミ箱に捨てずに、開いて古紙回収に出す。

課題:パパが、私の作る手製カレーを気にくわない。「味がうすい」。ママ、腕を上げるべし。パパ、少しは我慢すべし。



・せっけんシャンプー。子ども、ママとも。課題:パパはシーブリーズのシャンプーを長く愛用。スッキリ感がいいみたい。でも、環境と同じ、やっぱり髪だって、いずれヤバイんでは?! ママは、週に一度程度、「メリット」。ずっとせっけんシャンプーオンリーだと、頭皮が油っぽく感じてくる。なんとかいい対策はないものか…。



・洗濯:ときどきせっけん。

課題:冬はどーしても合成液体洗剤が手軽で…。夏は粉石けん、溶けのこらず気持ちよく洗えるのですが…。

どちらにしても、すすぎは多めにしています。




・なるべく徒歩か自転車。子どもにも、体にもいい。

それがなんとか成り立つ地域でありがたい。

課題:でも、やっぱり車・バスがないと、遠くのイイ買い物、大きな公園とか、には行けないんだよねえ…。

まず、自分の住む地域をいろんな意味でユタカにできるといいんだが…。



・風呂上がり、バスタオルは使わない。てぬぐいサイズのタオル一枚。課題:パパは毎日洗いたてのバスタオルじゃないと気が済まない。

・食器洗いは廃油からできてる粉せっけんで、充分落ちる。食器洗い機、せっかくつけたのにあまり使わないようになった。ごはんを盛った茶碗くらいなら、お湯で手でこするだけで十分きれいになるのだ。脂っこい食事を減らせば、後片づけも楽。どーしても、の時だけ「ジョイ」。


・植物性の「マーガリン」は「トランス脂肪酸」という、プラスチックの成分に似た成分が含まれていて、発ガンの危険性がある!そうだ。ので、冷蔵庫から撤廃したい… 食パンも、国産小麦粉で手作りしたい。でも、スーパーで買うならぱパスコの超熟? 原材料表示を見ると、他社製の食パンより、添加物少ない。