2008-02-06

雪が降りました。

写真は、そんな中でも春を待つ、チューリップの芽。

地中の球根からあたりをうかがうように這い出して、固くつぼみながらも生命力をじっくりとたくわえている、といった趣です。

千葉は、10cmの積雪がありました。

時間を追うごとに深くつもる雪を、ユーキはたびたび定規で計って興奮していました。

パパは、そんな中、わざわざ車にチェーンを巻いて、どこへ行ったかというと「ソリを買いに」アルペンへ(笑)。

さっそくその後子ども達はソリ遊びに夢中でした。

引っ越してから、はじめてのこんな積雪。

いつか家族みんなで雪山に行けたら、と思い描いていたけど、こんなふうに家の近くで雪遊びができるってなんて感激。

温暖化、といわれながらも今年のこの寒波は、地球からの大事な、貴重なプレゼント、と言えるでしょう。

まだ2月も初旬、また降るといいな。