2012-03-29

十歳のきみへ―九十五歳のわたしから

十歳のきみへ―九十五歳のわたしから

「きみが生まれてきて、いまここに、こうして

同じときを生きているということは、とても

うれしいことであり、ひとつの奇跡のようにすばらしいことなのです。

いま、わたしがきみにこうして話しかけることができるのも、きみが

そこにいて、わたしがここにいるからでしょう。

それは、ほんとうにすてきなことです。」

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平清盛」に登場する人物の百人一首

77 崇徳院

鳥羽天皇の子、待賢門院璋子が母)

瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の・・・

80 待賢門院堀川

(待賢門院璋子に仕えた)

長からむ 心も知らず 黒髪の・・・

86 西行法師

(俗名佐藤義清。鳥羽上皇に仕えた。待賢門院堀川と親しかった)

なげけとて 月やは物を 思はする・・・