1984年、日本標準。
たぶん、小学6年生だったころ、
学校で、希望者が購入したのだと思う。
37年ぶりに…?いやほとんどはじめて…笑
ちゃんと読み返してみる。
群馬には、著名な文学者がたくさんいたし、
群馬を愛した文人も多かったと。
じぶんが今まで読んできた作品との再会もあり
忘れていた記憶がつながったり
こどものころは、買って(もらった)ものの興味がわかないなあと思っていたとおもうけど、
郷愁もかさなりやはり
群馬はよいところだと
(裏面)
こういうものを手がかりに
文学とテーマを決めた群馬めぐりを
あらためてやってみたいと
我が子たちも引き連れつつ
広義のルーツをたどるように。