和太鼓体験

今日は、「常陸乃国ふるさと太鼓」という和太鼓会を見学&体験に行った。

勇樹は、ちゃんと太鼓をたたかせたいママを尻目に、道場を端から端まで走ったりパパにくっつかってフニャフニャしたりしていてラチがあかない。

伶果は、ドンドンとお腹に響くような大きな音の中でも機嫌良く転がっている。

それに、たくさんの小学校低学年くらいのお姉ちゃん&お兄ちゃんたちにかわるがわる抱っこされたりなでられたりしても全然平気でいい子。

いやあ、それにしても太鼓はやっぱりいいなあ。

2時間もいるうちに、ママが一番むずむず、血が騒いできちゃいました。

それにしても、バチを持ってもぶらんぶらん振り回してばっかりの勇樹にはまだ習わせるのははやいかなあ~と思っていると、

「芸事は、なんでも3歳からだよ」

という会長さんのお言葉。

気づいたら、バチを手にしてた、という感覚で生来和楽器に触れてきたのだそうだ。

それで、あの自然な身のこなしが生まれるんだ。

ならなおさら、勇樹にはいったい何を習わせたいのかなあ、

勇樹には何が向いてるのかなあ、親としてよく考えたいと思う。

でも、本人が何かをやりたい、というまで待つという選択もある。

迷うなあ~。