今日は、4月上旬並みの陽気になるとか。

庭の梅のつぼみもふくらんでいました。


週末は、妹(私の)が来ていました。

子どもたちは、めいっぱい遊んでもらって大喜び。

私も、ベビーシッターがいてくれたみたいで大助かり・・・。

ほんと、ずーっといてほしい~。

遠く大阪から、お疲れさまでした。

布団を並べて寝て、子どもの頃の思い出話なんかして、私は久しぶりの夜更かしとなりました。

おかしかったのは、「妹の記憶の中のお姉ちゃん」と、「当時の私自身の妹に対する意識」がかなり違ったこと!

たとえば、少なくともちょうど2年間は一緒に小学校へ通ったはずなのですが、なぜか、私には「一緒に通った」という記憶がほとんどない。

しかし、妹は、「お姉ちゃんの赤いランドセルを見つめながら、一生懸命くっついて一緒に行った」と言う。

つまりは、私は幼い妹に対する思いやりというものを、全く持ち合わせていなかったということになるのだが(笑)、それにしても私にはついてくる妹の影さえ思い起こせないなんて、ホントヒドイ姉である。

それでも「お姉ちゃんと一緒に学校へ通った」ということを、ちゃんと覚えていてこうやって話してくれ、未だ未婚にもかかわらず甥や姪と本当に楽しそうに遊んでくれる妹に感謝、である。


夕方でかけたお湯も良かったね。

今度は8月、待ってるよー。