さとか(小1)、「どくしょかんそうぶん」。
はじめ、私が子どものころに読んだ古い本
幼年版の伝記シリーズの
「へれんけらーにするー」
と何度か読み返していましたが、
むずかしい?と
「やっぱりこれにする~」
- 作者: アンネゲルトフックスフーバー,Annegert Fuchshuber,さんもりゆりか,おつきゆきえ
- 出版社/メーカー: 一声社
- 発売日: 2002/12
- メディア: 大型本
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と我が家の絵本棚から取り出してきた本。
(ところで、この絵本の訳者は
- 作者: 三森ゆりか
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- 発売日: 2002/12
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の 三森ゆりか さんで、
この著作の中にも「手のなかの・・・」の分析の手法がまとめられています。)
ともかく、
オトナがつきっきりで近くにいてあげなければ
書けないのは必須・・・。
私はさりげなく新聞でもひろげながら、
物語のあらすじを聞いてやったり
「ここはどう思った?」
などと問いかけたり。
ママ友たちとはこの間も
「『ここはこう思ったよね!』とか誘導尋問するしかないよねー(苦笑)」
なんて話になり、どこも同じだねーというところでほっとして。
親子で同じ本を読んで、一緒に考えて、
会話をして
それが、夏休みの心のおみやげ。
そう、穏やかに、おだやかに・・・・。
・・・という関係が、なんとかさとかとはできた!のが
さとのいいところ。
そういうパーソナリティがさとにはある。
(私も、かなり肩の力が抜けてきたみたい・・・。)
が、ゆーき(小4)、は、まだ終わってないぞー。
・・・ゆーきとは1年の頃からバトルだったんだよね・・・。
まだまだ夏休み最終盤に向けて、
荷が重い・・・。