明日は勇樹の３歳の誕生日。
今日は体育の日で休日ということもあるので、お誕生パーティを今日することにしました。
ママは、お祝いにスフレチーズケーキを作りました。
これがめちゃうま！
手作りのケーキ、ってやっぱりいいよね。（自画自賛。）
お誕生日プレゼントには、
パパにトミカの「パーキングケース」を買ってもらっていました。
ミニカーが収納できる引き出しが２つあって、かつその屋上で駐車場ごっこができるものです。
勇樹は大喜びで、夕方から夜までずっとそれで遊んでいました。
３歳になる誕生日、というのはこれまでに迎えたバースデー以上に感慨深い。
１歳の誕生日はまた、はじめての育児に夢中で過ごした一年が過ぎた、生まれてから丸一年でよくこんなに成長した！ということが感慨深かったけれど、今年の誕生日は、はじめて勇樹が「誕生日」というものをそれなりに理解しているようだから、それがなんともうれしいものだ。
これまで、「ゆうくんは何歳？」と聞かれたら、「２さい」と答えていたのが、明日から「３さい」と答えるようになるのだということを教えたら、一生懸命指を３本立てることを練習していた。
そして、お誕生日にほしいものもパパと相談の上納得して決めて、食べたいお誕生日ケーキも「黄色いケーキ。（なぜか、白いクリームの、イチゴの乗ったのではなく…。）」と自己主張していたのだった。
だから、ママが勇のために作ったのは、（スフレ）チーズケーキ、だったのである。
そのスフレチーズケーキに、３本のろうそくを立てて、「おたんじょうびおめでとう」と書かれたチョコレートのプレートを乗せて、チョコペンで「ゆうき」と書いて、お祝いしました。
もちろん、ゆうくんは自分ひとりでろうそくの火も消せましたよ。
