ピール作り、リベンジ

前回書いた、ピール作りのこと。

はまって、「甘夏」だけでなく、

はっさく、いよかん の皮でもそれぞれ作ってみました。

が、味の違いはそんなに感じず…

色やかたさは多少異なりますが、

どれでもおいしくできるようです。

そんな試行錯誤の中で、

砂糖の結晶が1本1本のピールに

まとわりつくような、美しいピール作りを

極めることができるようになりました(^^)V

(写真:ちょっとチョコがけしてます。)

コツは…

・ピールの刻み方は、

6等分にした皮を、ななめに5mmくらいの厚さに切っていく

(薄くしすぎず、スティック状にする感じで)。

・煮詰める時、

ある程度煮詰まったら火を止め、ゴムベラでピールを鍋底からひっくり返しながら

水分を飛ばしつつ温度を下げ、冷ましていく。

その後またトロ火にかける。

これを数回繰り返す。

・まったく水分がなくなった様子で、ピールに砂糖がねっとりと完全にまとわりついたところで、

トレーにあけ、乾かす。

だんだん乾いてくる途中で、くっつきあっているピールを離し、

まっすぐ伸ばすようにする。


こんな点でしょうか。


ママ友たちにも少しおすそ分けしましたが、

好評でした!


まだまだしばらく、はまってそうです~