ユーキ:
リフティング100回越え達成!
自信がついたね。
サト:
もうすぐ卒園。
おわかれかいで歌を歌います。
ママ、ピアノがんばります。
ちなみに音は、ピアノを弾きつつ
携帯MDプレイヤーにマイクをつけて録音。
いまだにMDって・・・。
でもきれいには録音できます。
フォトショップで加工した画像を加えて編集。
こういう作業、けっこう好きなのです・・・。
(夫:はいわかったわかった。)
で、もうすぐ卒園、が胸にせまり、ひとり感涙(笑)。
家族:
家族で家で映画館!
リビングの壁が、スクリーンに大変身!
借り物のプロジェクターで、ですが・・・。^^;
・・・プロジェクター、ほしくなっちゃったなあ~。
業務用で、定価20万円くらいするそうです。(ぎょぎょっ。。。)
でも、家でみんなで映画が見られるなんてすごい!!
夫は、「家族みんなで一回映画館に行くと、・・・円かかるとして・・・何回分だ!?}と計算(笑)。
まあ、ホーム用のプロジェクターだと数万くらいからあるそうなので、夢ではないかも。
このときみんなで見たのは・・・・
- 作者: モーリス・センダック,じんぐうてるお,Maurice Sendak
- 出版社/メーカー: 冨山房
- 発売日: 1975/12/05
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の映画版。
このお話のいちばんの盛り上がりは、「かいじゅう」たちが、自分たちのもとを離れていこうとするマックス君に言う
「おねがい、いかないで。おれたちは たべちゃいたいほど おまえが すきなんだ。たべてやるから いかないで。」
(絵本訳:じんぐうてるお)
のところだとおもう。
センダックの原文は
"Oh please don't go- we'll eat you up-we love you so!"
である。
ここが、ぐーっと来るんだよね。
「たべてやるから いかないで」
という表現は、自分勝手で、おおげさなようで、そのくせとってもストレートで、本質をついている。
子どもにとっても、大人にとっても、生きとし生けるものすべて?にとって。
と、思いませんか??(^^)