2012-07-15

『正直なきこり』(イソップ童話

から得られる教訓は?

どんな解釈でも、とりあえずはいいと思うのだけど


息子2(年中)

「2ばんめのおとこも、1ばんめのおとこみたいにいえば、

3ぼんもらえたのにねえ。」


おっ!?そこへ来るか!?


とハハは思わず笑ってしまい、

さすが要領のいい第3子・・・


というところではなしは流れて終えたのだけど


なにかが引っかかる。



・・・・やっぱり

「かみさまはぜんぶおみとおしだから

そうはならないんだよ」



なんというか、それを伝えたかったんだよね、即座に、たぶん

親として、大人として、子どもに。



<神さまは、すべてご存知なのだけれども

ときどき人間をお試しになるのだよ>

これはそういうおはなしなのだと、

よーく考えて、今の私が至った結論。


・・・どうなんだろう??



思いつく、だれかが考えつきそうな解釈

・よくばると、ロクなことがないよ

・うそつきは、だめだよ

・わるいやつは、バチがあたるよ

・しょうじきものには、いいことがある?しょうじきなごほうび

・よくばると、そんをする?

・「正直者はバカをみる」=「ずるがしこいやつは得をする」というのが世の通例のようだが

こうあってほしいものだ

・2ばんめの男は、よくばりで、うそつきだったが、ずるがしこくはなかった、おバカ?だった(笑)


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