大根・白カブ(中)・赤かぶ(小)・ホウレンソウ 収穫!(間引き?)
朝(9時くらい)の光を斜めに浴びて、きれい。
風は冷たく、ところどころに霜柱がまだ立っていた。
どれをとったらよいのか、見極める。
(葉っぱの根もとが太いものが収穫物も大きい・間引きはほどよい間隔で。)※この大根は葉がロゼッタ状になっているので、下のほうにある周りの葉を立てて真ん中に寄せ、全体をしっかりつかんでまっすぐに引き抜く。
虫食いやいたんだ葉は、ハサミで切り取る。
(どのくらい、どこを切ったらよいか。)
捨てる葉は、土をほって穴に埋めると、堆肥(畑の栄養)になる。
大根・カブは水につけて、タワシでよく洗い、タオルで水気をふきとる。
(真っ白、ピカピカ!)
ホウレンソウは、根もとのピンク色の部分は少し残して切る(葉がバラバラにならないように)。
洗った泥水は、畑のうねにまけば、また必要とされます。
ぜんぶの流れを自分でひととおり行う。恵みをいただく、恵みを返す、不要なこと・ものはひとつもないのです。