教会

ウグイスの鳴く声とともに

先日、こちらで存じ上げたご家族のご主人が亡くなられた。 御歳59歳、ガンとの壮絶な戦いの末、最期はむくみで足の毛穴から水が出るほどの苦しみを経験されたとのことだった。 献花でお顔を拝見したとき、ふつうならどんな場合でも「安らかな寝顔」と声を…

「得たもの」  (とりあえず全8回の)「バイブルクラス」が終わった。

終わってみておもうのは、やはり「学び」と「信仰」の間には隔たりがある、ということだ。 私は勉強することができて、自分がこれから生きていくうえで得たものは大きいなあ、と思うけれども、それが即「信仰」に結びつくことはなかった。 「私はイエス様を…

はじめて「陶芸体験」をした。

近所で陶芸をされている方がいて、その方に教えていただいてはじめて陶芸の土をさわった。 手ろくろ、てびねりでちいさな器を作った。 釉薬は「乳白」というのを選んだのだが、釉薬かけと焼きは、その先生のご自宅でやってくださる。 一ヵ月後の仕上がりとい…

昨日は、「オープンチャーチ」に出かけた。

最近、毎週火曜日に「バイブルクラス」というのに通っていて、聖書の読み方を教えてもらっているのだが、そこで、ケリーさん(宣教師の奥様)が、オープンチャーチ(月末にある)は、クリスチャンじゃない方も多いし、気楽な女性の会という感じよ、と誘って…

「たまりの」さん。

http://tamarino.hp.infoseek.co.jp/ 沼南キリスト教会に、チャペルコンサートでいらっしゃいました。 その双子の「たまりの」さんのお母さまで、子どもの絵を描く画家でいらっしゃる佐々木泰子さんの「証し」も、礼拝内でお聞きすることができました。

最近、三浦綾子さんの著書を読んでいる。

きっかけは、牧師さんが講話の中で紹介していたことから。 三浦綾子さんは「氷点」などの小説で有名な小説家である故人で、キリスト教信仰に篤く、エッセイでは自分がどのようにして信仰への道を得たかを詳しく書いている。 読んでいると、生き方について考…

教会

この10日の日記からすれば、教会はもともとの日本文化じゃない。 私は「日本文化じゃないもの」を違和感をもって見る。 でも、最近私は教会に通っている(笑)。 もともと、「子ども英会話やってます」の張り紙に心引かれた私。 きっかけは不純な動機?だ…