まだもうちょっと先の話だけど、子どもには書道(習字)を習わせたいなあと思っている。

だいたい書道教室では、「競書誌」を使う。

そのいくつかを。

「習字研究社」・・・福岡が本部。私が小学生~高校卒業まで通っていたお習字塾で使っていた競書誌

「書統」・・・「美術新聞」を発行している「萱原 書房」というところが出している。漢字かな混じり書に力を入れていて、現代書壇の動向も広く集め、先鋭的、総合的。これからの競書誌としてよいのでは、と感じる。職についていたころ、少しここで学んだ

「笹波」・・・かなの大家、桑田三舟先生率いる競書誌。書のジャンルでは、何年かいろいろやってみたうちに、私は「かな」にもっとも美を感じて、深めたいなあ・・・と考えて、三舟先生のお弟子さんの先生に習った時期もあった。


まあ、近所のお習字教室で、お友達づくりから・・・なんて思ったりするのだけど、

おうちで通信でもいいかな・・・と考えたり。

ゆっくり時期をみて考えよう。